最初から満点は目指さない。
自分たちで作り上げる「余白」を楽しむ家
施主様
完璧な家はどこにもないと最初から思ってました。
八割満足できれば、あとは自分たちの手で理想に近づけていく。
その方が楽しいと思います。そう話すのは、
千葉県木更津市の郊外にHACOHACOシリーズの家を建てた、Sさん夫妻。
キューブ型の外観とインナーガレージが特徴的なS様邸。
旦那様がガレージで趣味のバイクや
キャンピングカーのメンテナンスをしていると、
通りがかりのご近所さんと長話になるということもしばしば。
ご夫妻の趣味がきっかけで、ご近所さんとのコミュニケーションが
生まれることもよくあるとお話してくださいました。
「VRで家を見て直観で決めた」というS夫妻が
この家に住んで2年が経ったいま、
改めて家づくりのこだわりをお伺いしました。
一体感のある空間と、人とのコミュニケーションを
大切にするS夫妻の「余白」を
楽しむ家づくりはこれからも続いていきます。